フリーランスの請求書

会社員であれば会社で働いた分の給料は何もしなくても毎月決まった日に振り込まれます。

しかし、フリーランスは働いた分のお金を「請求書」で請求しないとお金はもらえません。

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フリーランスプログラマーの請求処理

フリーランスのプログラマーのほとんどはエージェント経由で顧客事業所に常駐して仕事をしていると思います。

そんな場合のよくある請求処理はこんな感じです。

  1. 月末にその月の作業時間を集計
  2. 作業時間を元に請求書を作成
  3. 請求書(と必要なら作業時間表等)をメール、FAX、郵送などでエージェントに送付

月末に作成

請求書作成作業は常駐先でやるわけにはいきませんから、帰宅してから作成します。

エージェントは送付された請求書を元に顧客への請求書を作成するわけですから、可能な限り早く送付してくれ、と言います。

そのため、私は月末に帰宅したらその日のうち(たとえ日付をまたいでも寝る前には)に請求書を作成しています。

面倒な印鑑

面倒なのが印鑑です。

請求書やその根拠となる資料(後述)に印鑑を要求されるのはよくあります。

押印された請求書や資料をどうやって送付するかはエージェントと状況によって違います。

  • 手渡し
  • 郵送
  • スキャンしたPDFファイルをメール
  • FAX

手渡しはエージェントと打ち合わせついでに渡すというのがあります。

面倒なのはやはり押印した原紙の郵送が必要なエージェントです。

それに比べて、押印した原紙をスキャンしたPDFファイルをメールで送ってくれればいいというエージェントは楽です。

スキャナがなければ経費で購入します。

昔はFAXというエージェントもありました。

そのエージェントとFAXでやりとりするためだけにインターネットFAXを契約していました。

請求書の内容

請求書

株式会社 XXXX 御中

XXXX年XX月XX日

屋号・名前

請求書番号: 17

下記の通りご請求申し上げます。

小計 消費税 合計金額
800,000円 64,000円 864,000円
振込期日 XXXX年XX月XX日
振込先 XXX銀行 XXX支店
普通 XXXXXXX
屋号・名前・印
詳細 数量 単価 金額
XXX開発案件 1 800,000円 800,000円
 
 
 
 
 
備考欄
 
 
 

宛先

エージェント経由で仕事をしている場合、請求書の宛先はエージェント会社です。

発行日

請求書の発行日は通常、契約書の締め日(月末に設定されることが多い)になります。

請求書を作成した日や送付した日ではありません。

月末が休日(土日祝)だったらどうするんだという問題については契約書に答えがあります。

普通、たとえ休日でも月末の日付にするようです。

請求書番号

請求書や入金等を管理するために通し番号を振っておくと便利です。

消費税

個人事業主となってから2年間、または課税売上が1,000万円以下であれば消費税の免税事業者に該当します。

免税事業者とは消費税を納税する必要がない事業者です。

では免税事業者に該当する場合、請求書の消費税はどう記載するのか?

ですが、非免税事業者と同様に消費税を明記します。

振込期日

契約書の支払期日に当たる日付になります。

締め日から2ヶ月程先の日付になるのが普通です。

その日が休日だったら・・・、については発行日と同様、契約書参照です。

会社員なら働いた分の給料を普通翌月にはもらえますが、個人事業主だとそうはいきません。

詳細、数量

フリーランスプログラマーは月の作業時間が下限160時間~上限180時間ならXXX円みたいな契約が多いかと思います。

その時間内に収まっていれば契約書の案件名、数量1でOKです。

数量1なので当然、単価と金額は同額になります。

作業時間が上限を超えている場合、別の行に超えた分の金額を記載するのがいいかと思います。

その場合も数量1でいいかと。

それじゃあ必ず数量は1じゃないかと、数量ではなく「工数」とかにするのがいいんじゃないの?

と思うのであればそれもいいかと。

私は面倒なのと後述の作業実績表を添付する場合がほとんどのため、やったことがありませんけどが。

作業時間の根拠

XXXX年 XX月 作業時間表

屋号・名前・印

日付 曜日 開始 終了 休息 実作業時間 備考
1 9:30 18:30 01:00 08:00
2 9:30 19:30 01:00 09:00
3 9:30 20:00 01:00 09:30
~ 略 ~
30 9:30 18:30 01:00 08:00
合計 190:30
ご担当者印

請求書には作業時間の根拠となる資料を添付する場合がほとんどだと思います。

通常、上の図のような表になるかと。

顧客担当者の印鑑問題

この資料に顧客担当者の印鑑を要求するエージェント会社は多いです。

面倒なのが印鑑をもらうタイミングです。

この資料は当然、月末に作業を終了しなければ作れない(作業終了時間が確定しないため)にもかかわらず、翌月初めの営業日の午前中に送ってくれとか・・・。

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